2012年3月26日月曜日

日本いてもジャカルタいてもそんな変わんないかと。

日本帰ってしばらく経ちました。

海外旅行しまくったBeforeとAfterで大きく感覚が変わったことがあります。
それは、、

な〜んだ、
海外いても日本いてもそんな変わんねぇーじゃん

と感じるようになったことです。.
(もちろん、日本帰国時のホッとする感じはありますが)


↓な一日は全て、インドネシアでも日本でもできるんです。

ぽっくんの平凡な一日の生活


朝:
今日の日経新聞の記事をタブレットでチェックしてっと、ほぉー商社がシェールガスの採掘にとりかかり始めたか。

移動:
込み込みのバスの中だけど、スマホで友達のインドネシアを含むニュースをGoogle Readerでチェックしよう。

昼:
スタバで抹茶ティーラテ飲みながら、PCいじるか。
スタバ@日本
Yahoo!ニュースをみてっと。
黒木メイサがあいつと結婚したんだ。オセロ松島とか、きょーみないし。

そーいえば、電車の中吊りはどうなってるんだろ。ネットでチェック。
ふ〜ん、天皇陛下の心臓手術はたしかに気になるな。
週刊新潮うざいけど、雰囲気わかるから中吊りはみるようにしてるんだよね。

ランチは、、県泰豊の小籠包を奮発していっちゃいますか!
新宿高島屋のとこ行ってからはまってるんだよね。うまっ!

それからっと、買いたいものあるからそごうに行くか。
@インドネシア(バリ)
そうそう、ダイソーでトイレ掃除用具買っとくのも忘れないようにしなきゃ。
あと、明日の朝食のパンも買っときましょう。

↓@インドネシア(スラバヤ)


夜:
腹へったー!
大戸屋のトロトロにがり定食くいたい!
味噌汁はやっぱ日本人にはたまんないね。


寝る前:
Facebookみてっと、えっまじあいつマレーシア今いるの!?
バイバー無料だし電話してみるか…やばい、無料だから長電話しすぎた(^_^;)

そーいや、母親にも電話しとこう。スマホないけど、スカイプクレジットで電話をするか。電話代150円か、けっこうかかっちったな。

☆ ☆ ☆

こんなニートな感じの生活はジャカルタでもできます。

↑の日常生活を踏まえて、「世界狭くなってるな」と感じた理由をまとめてみます。

Because①:ITがあれば国境なんて関係ないし
これが一番でかいですわ。ViberでWifiで高校の友達に電話して、日経新聞をOnlineで読んで、Yahoo!ニュースで黒木メイサの結婚を知って、Facebookで大学の友達の結婚式の様子を知る。別にどこいようが関係ないです。

しかもインドネシアだと時差も2時間くらいだから日本と生活リズムも大きくかわりません。

特におもしろいのは、雑誌ネット
ちょっと前でいえば、天皇の心臓手術が大々的に取り上げられてて、週刊誌の中吊りでなんとなーく国民が興味もってる話題がわかります。

Bacause②:国際都市の中身はそんな変わんないべ
ジャカルタやらバンコクなら、スタバでキャラメルマキアート飲みながら、Facebook眺めれます。大戸屋で唐揚げの黒酢あんかけ定食たべてます。ピザハット食いたくなったら、ピザ食ってます。

Iphone買いたい!って思えば、どこでも買えるし。ボッテガの財布みたいって思えば、お店いけば見れる(おいらは見るだけですが)。

☆ ☆ ☆
友達から「海外を動きまわってるみたいですごいねー」と言われました。
でも、そんなに自分ですごいなーとは思わなかったんです(働いてるわけじゃなかったし)。

おそらく、この「海外いてもそんな変わんないじゃーん」っていう感覚が出てきたからなんじゃないかなと思います。

もちろん、インフラとか国民性とか日本だからこそ、過ごしやすいなと思うことはいっぱいあります。

ただ、時代の変化とやらで、海外行く際の障壁って思われてたものが、ドンドン低くなってきてるのはまちがいないっぽいですね。

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